2020年7月|リモートな日々

ここは、もともと中央から離れていてリモートです。

更には、もともと「密」でなく「疎」です。

 

東京まで新幹線に乗っても4時間以上かかります。

 

でも、この頃は「ZOOMで打ち合わせお願いします」って言っていただきます。

しかも、明後日どこか都合のいい時間ありますかとか、まるで気仙沼にいながら東京にいるようなスピードと快適さです。

 

オンラインの打ち合わせは、約束の時間の5分前まで、気仙沼の工場でたれの様子を見たりもできて、さてZOOM。

東京の人とも岩手の人とも同時につながり、きっとすぐにニューヨークの人とも同じにつなげられるのですから。

こんな世の中になるなんて、もっと後のことだと思っていたのに、急に未来は自分たちの日々になりました。

地方にいる私たちの世界はぐっと広がったようでわくわくします。

 

ただ、本当は自分がZOOM向きではないと自覚しました。

打ち合わせの内容が面白いほど、画面の向こうで相手の方が話している途中で、かぶさって次の返事の声をだしてしまうのです。

話の区切りでひと呼吸できない悪い癖です。

あーっていう盛り上がりを心にためつつ、よく聞いて、落ち着いて話すことができるようにならないと。修行です。

 

さてZOOMでの打ち合わせが終わったら

気仙沼の海から吹く風の中で夕方の草取りができます。

たいした世の中です。