2020年7月21日|伊豆沼農産さんの「伊達の純粋赤豚」

気仙沼は「沼」とつきますが沼はなくて

登米市には国際湿地保全のラムサール条約登録の伊豆沼があります。

夏は満開の蓮

冬は多くの白鳥が越冬のためにやってきます。

伊豆沼農産さんは伊豆沼のすぐそばにあって
伊達の純粋赤豚は伊豆沼農産さんの登録商標の豚です。

宮城県の畜産試験場がデュロックの純粋種を改良した「しもふりレッド」を純粋交配して指定農家さんだけで生産しています。
霜降り状のさしが入っていてやわらかいのです。
さらにオリーブ油に多く含まれる脂肪酸オレイン酸が多いことが味を良くしています。

オレイン酸は融点が低いのだそう
なので脂が美味しいなと感じるのです。
アミノ酸もグルタミン酸も多いのだそうです。

いちばん驚いたのは
全頭検食です。

一頭ごとに伊豆沼農産の専門のスタッフの方が3人 ロース肉を茹でただけのものを食べてチェックして合格したものだけを純粋赤豚のブランドで出荷されていました。
食べるのと同時に 霜降り状態や肉のしまり、色 脂肪の質など いくつも項目にあわせてチェックするそうです。

純粋交配は、三元豚などに代表されるかけ合わせて生産するより効率は悪いのだそうです。
しかも最後はチェックもあります。
大切に育てられた、赤豚です。

私たちが、いろいろとお世話になって赤豚のことを教えていただいたり野菜農家さんをつないでいただいたりしている、佐藤裕美さんです。
いつもは伊豆沼農産さんの商品企画など多岐にわたる仕事をバリバリこなしていらっしやるのですが
なんと、ご自分の蓮根もあるのです

蓮根は沼で育てるのです。収穫は沼に入るんですよ。
裕美さんの蓮根も楽しみに待ちたいと思います。

伊豆沼農産さんにはヤギもいます。
このヤギは他の工場に出稼ぎに行って工場敷地の草を食べるという仕事もして自分の生きていく分を稼いでいるそうです。

こんなハムの部屋もあります。

いつか登米の伊豆沼農産さんへお出かけください、そうして隣の気仙沼へもお出かけください

生鮮便第16回 自然と「朝ドラ」応援!登米と気仙沼セット-2はこちら(斉吉オンラインショップ)