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斉吉気仙沼便り:住む家

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2014年08月06日斉吉気仙沼便り

住む家

大切なご自宅を快く貸してくださったN様のおかげで、なかなか住むところが見つからなくて困っていたときに、大きな安心をいただきました。
二人合わせて150歳以上の両親が一階に住めたこと、また、大きな一軒家で、若い人たちが戻ってきても、みんな一緒に暮らすことができました。
大げさに聞こえるかもしれませんが、引っ越した時 これが文明の国 現代日本の暮らしなんだと いうような気がしました。
その家とお別れする日
は、忘れられません。
貸してくださったN様と家の隅々までが ありがたくて離れがたい気持ちになりました。
引っ越しが終わり、最後に父を迎えに行ったら、家に長いお辞儀をしていました。
家族はみんな同じ気持ちでした

そして、新しい家に住み始めました。
斉吉には身に不相応なほど素敵な空気で包まれた家にしていただきましたが
お仏壇が入った途端に、あーここが斉吉だと、まったくすっと腹の中に納得の感覚が入りました。
これは家を設計してくださった三浦氏のおかげと ご先祖さまのおかげ、きっと両方だと思います。
することが無くて、テレビの時代劇ばかり見て夕方5時には寝ていた父が動き始めました
家の前 こうばの前の草取り、店のみんなへの声掛け、被災から助けた物の整理
改めて「家」のもつ力を考えています。
今年のお盆はご先祖様をこの家にお迎えできます。
ありがたいばかりです

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