2019年7月|セバスティアン・ビスカイノ

 

夕方から気仙沼湾をめぐるクルージングに出かけた

船内では

エディ加藤さんのガイドが楽しい

中でも400年以上も前気仙沼湾を訪ずれた

スペインの探検家ビスカイノの話。

 

カリフォルニアのサンディエゴ湾やモントレー湾を 

名付けたと言われるビスカイノは

日本近海にあると云われていた金銀島の探索に来ており

仙台から何日かかけて三陸のそれぞれの入り江を経て

気仙沼湾に到着

「われ 最良の港を発見せり!」と言ったという話。 

 

仙台から来たのだから

南側の水道(航路)を通って気仙沼湾に入ったとすると湾口から9kmもの深い入り江です。

海はずっと穏やかですし、それは素晴らしい港だと感じたに違いないと想像しました。

ビスカイノは11月27日気仙沼に入った後

12月2日越喜来を目指しており 慶長三陸大津波に、遭遇します。

東日本大震災からちょうど400年前です

厳しい災難に遭っても来訪者を厚遇する三陸の人々の人情と風習に一行は大いに感謝したと記録があるそうです。

 

暮れつつある内湾

小高い山が海の間際まで迫る海岸線が黒く浮かび

その間を船で走ると 

遥か遠くビスカイノが

訪れた時を想うのに 充分なうっとりする時間です

 

※並ぶ大型漁船 気仙沼魚市場  未来造船  鶴亀大橋

三陸道完成のクライマックスになるであろう気仙沼湾横断橋の工事

が 海側から見ることができます。

ぜひ 気仙沼湾サンセット&ナイトクルージング へお出かけください。