2019年6月|初の一家全員泊りがけ

 

「初の 一家全員泊りがけ」

 

きっと斉吉はじまって以来のことです

先日、家に鍵をかけ全員泊る予定で出発しました。

86歳と82歳の両親に始り、私たち夫婦 長男夫婦 3歳の孫1歳の孫

家は別だけど次男夫婦に3歳の孫と合わせて 11人。

 

わが家は、この頃行商続きなので、しょっちゅう出かけていますが

必ず誰かが家にいます。

みんな揃って出かけようという考えを持ったことがありませんでした。

長い間 漁船の廻船問屋だった為、船はいつ何時なにがあるかわからず

24時間365日家は空けられないんだと、先代は云っていました。

その頃の母の枕元には固定電話があって船からの船舶電話をいつでも受けられるようになっていて、

この役割をいつ自分が辞められるんだと、怒りながらも努めていました。

 

近所や親せきに、3日も留守するから、見回りをしてほしいとお願いしました。

会社や店は安心です。いつもどおりみんなが安全に動かしてくれるので

本当にありがとう。

 

長い距離を歩くのがたいへんになった父には空港で車いすを用意していただきました。

美しいキャビンアテンダントさんに押していただいたりもして、大満足。

行き届いたご案内に驚きました。

 

そのような訳で、全員で札幌まで行き一番下の娘の結婚式に出席することが叶いました。

それぞれが、素晴らしいご家族とのご縁に恵まれ、なんてありがたいんだと

純夫さんと何度も繰り返して言いました

八年前、家も仕事もなくなったのに、この大きな青空を、感謝いっぱいで眺める日。

しみじみ人の思いの力を考えています。