2019年4月|ちゃっちゃっちゃがみせる宇宙

「ちゃっちゃっちゃがみせる宇宙」

 

「孫ひとりにバカ7人」とか

「家の孫は家で良い。他(他家)の孫は他で良い。」

とか

地元ではそんなふうに言われているのをずっと前から聞いていますから

孫の話を外でするのはちょっと恥ずかしいと思っていますが

大人は、必ずと言っていいほど、いつもの声と違った色で孫に話しかけるし、

その7人のうちの一人なのでつい、孫の話です。

 1歳ごろ立って歩き始めた孫に「ちゃっちゃっちゃ」と大人はみんなで応援の声をかけます

( 他ではこんな掛け声でないということも、この頃知りました。)

 自分が育てていた時は一日中おんぶしていたり

母に頼んだり 近所に頼んだりして

ゆっくり見ていなかったけど

小さい人の毎日は まさに人間の進化のドラマを見るようです

なにひとつ教えないのに

親指と人差し指を2本だしてなにかをつまむ

また 幾日かたつと

それを口にいれるようになる

両方の手をひらいて バランスをとりながら歩き始めると、二足歩行です

歩き始めると顔は少し細くなり

世の中が縦に見え、周りの会話を聞いて、バイバイと手を振ったり。

人は宇宙の掌で育ち、世の中で見守られ

毎日毎日 もう昨日の私じゃないよと

言っているかのようです。

小さい人の進化をみると 自分の一日はいったいなんだべ?大丈夫がっ?て思う

けれど 私たちは見守る世の中の大切なひとりです。